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料金プランと手数料の考え方

月額・決済手数料・外部決済取引手数料・アプリ費という費用構造を説明し、クライアントに総コストの見通しを示せる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、Shopifyの費用が「月額だけではない」ことを説明できるようになります。
受託では、費用の全体像を先に見せておくと、あとで「聞いていない費用がある」と言われずに済みます。

費用は4つの層でできている

①プランの月額、②決済手数料、③外部決済サービス取引手数料、④アプリ・有料テーマ・ドメインの4つです。
②はShopifyペイメント(Shopify標準の決済)を使ったときに、売上ごとにかかります。
③はShopifyペイメント以外の決済を使うと、②とは別に上乗せされます。
②と③は売上に比例します。
月額だけを見て安いと判断すると、売れたときに驚きます。

プランの並び

本教材で前提にするのは、ベーシック/グロー/アドバンス/Plus(大規模向け。チェックアウトの拡張やB2Bの上限なし)の4つです。
ほかにStarter(リンクやSNSで売る用途。フル機能のオンラインストアは持てません)、Agentic(AIチャネル専用。オンラインストアなし)、POS向けなど、用途別のプランがあります。
上位のプランほど決済手数料が下がり、使える機能が増えます。
金額は変わるので本文に書きません。
公式の料金ページで確認します。

契約はクライアントの名義にする

本番ストアの契約と請求は、ストアオーナー(クライアント)の名義が原則です。
受託者の名義で作ると、所有権と請求で必ずもめます。
納品のときに「譲渡」する手間もかかります。
最初からクライアントのアカウントで作り、自分はコラボレーター(外部の作業者)として入ります。

発展:無料体験とプラン選び

数日の無料体験のあと、初月の割引が続くことが多いです(内容は時期で変わります)。
体験中は、プランを選ぶまでストアを公開できません。
月商が大きいストアでは、月額の差より決済手数料の差のほうが大きくなることがあります。
「月額が高いから下のプラン」と決めず、月商×手数料率の差と月額の差を並べて説明します。

ステップ1 / 2

ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。