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01-06

スタッフアカウントと権限

オーナー・スタッフ・コラボレーターの違いを理解し、最小権限で招待できる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、オーナー・スタッフ・コラボレーターの違いを説明し、最小限の権限で招待できるようになります。
受託では、オーナー情報の共有ではなくコラボレーターで入る正しい方法を提案できると、クライアントの安全を守れます。

ストアオーナーとは、譲れない操作を持つ1人のアカウント

ストアオーナーは、所有権の移転やストアの一時停止・閉鎖など、委譲できない操作を持つ唯一のアカウントです。
譲渡以外で、増えることも減ることもありません。
プランや決済の設定は、スタッフにも権限を付けられます。
ただし責任の所在として、オーナー(クライアント)に行ってもらうのが受託の作法です(権限の範囲は公式ヘルプで確認してください)。

スタッフとコラボレーターの違い

スタッフは「設定 › ユーザーと権限」から招待し、商品だけ・注文だけのように権限を細かく絞れます。
スタッフの数にはプランごとに上限があり、クライアント社内の運用担当者はここに入ります。
コラボレーターは、Partner(Shopifyのパートナー登録をした制作者)が申請し、オーナーが4桁のコラボレーターリクエストコードで許可します。
スタッフ枠を消費せず、権限も絞れ、案件が終われば外せるので、受託者はこれを使います。
オーナーは、コードを共有したPartnerからの申請しか受け付けません。

2段階認証は、全員に設定してもらう

2段階認証(パスワードに加えて、スマートフォンなどで本人確認をする仕組み)は、オーナーと全スタッフに設定してもらいます。
Shopifyペイメントを使うには、オーナーの2段階認証が必須です。
設定がないと、入金が保留されることがあります。
オーナーが他人の分を有効にすることはできないので、各自に設定してもらいます。

納品後に権限を外すところまで提案する

案件が終わったら、コラボレーターの権限を縮小するか削除します。
「保守契約があるなら残す権限」「無いなら外す」を決めて、クライアントに伝えます。
オーナーのログイン情報を共有してもらうことは、絶対に避けます。
入り方と出方まで決めておくことが、クライアントの安全を守ることにつながります。

ステップ1 / 2

ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。