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02-02

価格・割引前価格・原価・税

価格の3項目と税の扱いを理解し、セール表示と粗利の見え方を説明できる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、価格の3つの項目と税込・税別の設定を、正しく入れられるようになります。
受託では、税込か税別かを商品登録の前に決めておかないと、公開後に全商品と全注文へ影響が出ます。

価格の3つの項目とは

商品の価格には、価格(売値)・割引前価格(compare-at price。セール前の値段)・商品あたりの費用(原価)の3つがあります。
割引前価格を入れると、テーマが取り消し線付きの「セール」として表示します。
つまり割引前価格は、セール表示のスイッチです。
商品あたりの費用は利益レポートに使われ、お客さまには見えません。

税込か税別かはどこで決めるか

税込か税別かは、設定 › 税金と関税の「価格に税を含める」で、ストア全体が決まります。
日本は総額表示が原則なので、税込で登録します。
商品ごとには「この商品に税を適用する」のチェックがあり、非課税の商品はここで外します。

商品登録の前に決めておくことは何か

税込か税別か・通貨・価格の書式の3つは、商品を入れる前に決めます。
後から変えると、登録済みの価格の意味が変わってしまうからです。
しかも気づくのは公開後、お客さまから「表示と請求が違う」と言われたときです。
この3つが決まってから、商品の登録を始めます。

発展:市場ごとの価格と、価格の内部表現

Markets(国ごとの販売設定)では、通貨換算や国ごとの価格の調整(◯%上乗せなど)ができます。
会社ごとに別の価格表(カタログ)を持つのはB2B(企業向けの卸売り)で、プランによりカタログ数などに上限があります。
テーマ(Liquid)では、価格は通貨の補助単位の整数で扱われます(日本円でも100倍で、¥1,000は100000)。
GraphQL APIでは"1000.0"のような小数の文字列で返ります。
ここでは「場所によって表現が違う」と知っておくだけで十分です。

ステップ1 / 2

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