バリエーションとオプション
オプションとバリエーションを設計し、上限と制約を踏まえて登録できる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、オプションとバリエーションの違いを理解し、上限を踏まえて商品を登録できるようになります。
受託では「色ごとに説明文を変えたい」のような標準ではできない要望に、その場で代替案を出せるようになります。
オプションとバリエーションの違いとは
「色」「サイズ」のような選択肢の種類がオプションで、その組み合わせの1つ1つがバリエーションです。
色3×サイズ2なら、6つのバリエーションになります。
お客さまが買うのはバリエーションで、カートに入るのもバリエーションです。
バリエーションごとに持てる・持てないもの
バリエーションごとに持てるのは、価格・割引前価格・SKU(自分で決める商品番号)・バーコード・在庫・画像・重量・原価です。
説明文は商品共通で、バリエーションごとに分けられません。
「色ごとに説明を変えたい」なら、メタフィールド(独自に足せるデータ項目)で色ごとの補足を持ち、テーマで出し分けます。
オプションとバリエーションの数に上限はあるか
どちらにも上限があります。
オプションの種類数は執筆時点の一般的な上限が3で、ストアごとの値は公式やAPIのShop.resourceLimitsで確認します。
バリエーション数は執筆時点の公式値が2,048で、古い記事にある100とは違います。
オプションが足りないなら、商品を分けるか、メタフィールドで補足情報として持ちます。
バリエーションが多すぎるなら、商品を分けるか、Shopifyの「組み合わせ出品(Combined Listings)」を使います(Plusなど上位プラン向け。対応プランは公式で確認)。
登録していない組み合わせは選べる・選べない
登録していない組み合わせは、お客さまが選べません。
たとえば「グレー / L」を作っていなければ、その組み合わせは買えません。
「選べない」と見せるか、選択肢から消すかは、テーマの実装で変わります。
※ ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。