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03-04

税の設定(消費税・軽減税率・税込表示)

日本の消費税(10% / 8%)を正しく設定し、税込表示とインボイス制度への対応方針を説明できる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、日本の消費税(10% / 8%)の設定と税込表示、インボイス制度への対応方針を説明できるようになります。
受託では、税設定のミスが全注文に波及するので、設定は制作側・税率の適用判断はクライアントと税理士という分担を守ります。

日本の税はどこで設定するか

場所は設定 › 税金と関税 › 日本です。
日本の税率(10%)は、Shopifyが標準で持っています。
「価格に税を含める」をオンにして、商品は税込価格で登録します。
日本は総額表示(税込の価格を示すこと)が原則です。

軽減税率(8%)はどう設定するか

食品などの対象商品をコレクション(商品のグループ)にまとめ、「税の上書き」でそのコレクションに8%を設定します
配送料の税率も別に設定できます。
どの商品が対象かの判断は、クライアント側が行います。

税込表示と端数はどうなるか

税込で登録すると、注文には税額が内訳として表示されます。
端数の処理は設定に依存します。
会計側の期待(切り捨て・四捨五入)と合わせて確認します。

発展:インボイス制度と責任の分け方

インボイス制度(適格請求書)の登録番号や税率ごとの記載は、標準の領収書機能では不足しがちです。
領収書発行系のアプリで対応することが多いです。
必要かどうか、どう出すかは税理士に確認してもらいます。
「設定作業は制作、税率の適用判断と最終確認はクライアント(と税理士)」を、契約書か作業合意に書きます。
設定完了時に画面を見せて承認をもらいます。

ステップ1 / 2

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