← inaro.devShopify学習ツール
03-08

顧客管理

顧客データの構造・セグメント・アカウント設定を理解し、会員機能の範囲を説明できる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、顧客データとアカウントの仕組みを理解し、会員機能として標準でできる範囲を説明できるようになります。
受託では、「会員機能はありますよね」と聞かれたときに、何が標準で何がアプリかを答えられます。

顧客レコードには何が入っているか

顧客レコード(1人分の顧客データ)には、氏名・メール・電話・住所(複数)・注文履歴が入っています。
ほかにタグ・メモ・マーケティング同意(メール/SMS)があります。
マーケティング同意は法令上の意味を持つので、手動で書き換えません。

セグメントとタグの違い

セグメントは、「購入回数が3回以上」「東京都」「タグにvip」のような条件式で、顧客を動的に抽出する仕組みです。
メール配信やディスカウントの対象に使います。
条件に合えば自動で出入りする点が、タグ(手で付けるラベル)と違います。
タグを付ければ、テーマの表示・割引の対象・Flow(自動化ツール)の条件に使えます。

顧客アカウントは新しい方式が標準

場所は設定 › 顧客アカウントです。
新しい顧客アカウント(パスワードレス。メールに届くワンタイムコードでログイン)が標準で、従来型(パスワード方式)は非推奨になりました(時期は公式で確認)。
チェックアウトでログインを必須にするかどうかも、ここで決めます(選択肢の名前は公式で確認)。

会員機能は標準でどこまでできるか

「会員限定価格」は、タグ+割引+テーマの表示で近似できます。
「ポイント」「ランクの自動昇格」のような自動計算は、アプリで足します。
標準で近似するか、アプリを入れるかを、費用と一緒に提案します。

ステップ1 / 2

ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。