割引と販促
割引の種類と併用ルールを理解し、要望に合う割引を設計できる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、割引の4種類と条件・併用のルールを理解し、要望に合う割引を設計できるようになります。
受託では、「セール機能が欲しい」の多くが標準の割引で足りるので、アプリを入れる前に標準で表現できるかを試せます。
割引の種類は4つ
割引は、商品の金額割引/注文の金額割引/Xを購入でYが無料/送料無料の4種類です。
それぞれ「コード」(お客さまが入力)か「自動」(条件を満たせば自動で適用)を選びます。
セールは自動、クーポン配布はコード、と使い分けます。
条件でどこまで表現できるか
条件には、最低金額・最低数量、対象(商品・コレクション・顧客セグメント)、期間、使用回数の上限、1顧客1回があります。
これらの組み合わせで、大半のセールは作れます。
2つの割引を併用できる・できない
割引の組み合わせ(商品×注文×送料)は、割引ごとに「組み合わせを許可」で設定します。
組み合わせられないパターンがあります。
複数の割引を同時に走らせるときは、必ずテストします。
発展:標準で表現できない割引と販促機能
標準で組めない複雑なロジックは、Shopify Functions(割引のロジックを自分で書く仕組み)で実装します。
例は「会員ランク別の率」「3個目から20%」「特定の組み合わせで値引き」で、アプリ開発が要ります。
販促機能も標準にあります。
Shopify Email(メール配信)、Inbox(チャット)、マーケティング › 自動化(カゴ落ちメールなど)です。
どれも追加費用は使用量に応じます。
公式ドキュメント
※ ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。