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07-01

Liquidとは

Liquidの3要素(出力・タグ・フィルタ)を見分け、テーマのコードを読み始められる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、Liquid(Shopifyのテーマで使うテンプレート言語)の3つの記法を見分けられるようになります。
受託では、この3つが読めれば、どんなテーマの改修でもコードを追い始められます。

Liquidの記法は3つだけ

{{ }}は値を出力します。
{% %}ロジック(条件・くり返し・変数)で、それ自体は何も出力しません。
|フィルタで、左の値を加工して右へ渡します。
テーマのファイルは、この3つとHTMLの混在でできています。

Liquidはどこで動くのか

ShopifyのサーバーがHTMLを作る段階で、1回だけ実行されます。
ブラウザでは動かず、ユーザーの操作には反応しません。
エラーが出ても画面は止まらず、「Liquid error」という文字が出ます。
クリック後の変化はJavaScriptの仕事です。

コードを読む順序

まず{{ }}を探して「何が表示されるか」をつかみます。
次に{% %}で「どんな条件で」を追います。
フィルタは最後に見ます。
この順で読むと、長いファイルでも目が滑りません。

発展:関数が無いことと、空白の制御

Liquidでは自分で関数を定義できません。
再利用はスニペット(renderで呼び出す部品のファイル)とフィルタの組み合わせで行います。
JavaScriptの感覚でfunctionを書こうとしてつまずくところです。
また、{%- -%}{{- -}}のようにダッシュを付けると、前後の改行と空白が削られます。
HTMLに余分な空白が出るのを防ぐための書き方です。

ステップ1 / 2

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