ブロックを持つセクション
セクション内ブロックで繰り返し要素(特徴・FAQ・スライド)を運用者が増減できるようにする
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、セクション内ブロック(そのセクションの中だけで使える部品)で、繰り返す要素を運用者が増減できるようにします。
受託では「増減させたいものは必ずブロックにする」が、最も効く設計判断のひとつです。
セクション内ブロックとは、schemaのblocksで定義する部品
「特徴3つ」をtext_1 / text_2 / text_3と設定で並べると、4つ目が欲しくなった瞬間に改修依頼になります。
そこで、schemaのblocksにtype / name / settingsの配列を書きます。
ここで定義したtypeは、このセクションの中でだけ有効です。limitでtypeごとの上限、max_blocksでセクション全体の上限(最大50)を決めます。
ループで描画し、shopify_attributesを必ず付ける
{% for block in section.blocks %}で1つずつ描画します。
各要素に{{ block.shopify_attributes }}を付けます。
付け忘れると、エディタでブロックをクリックしても選択・スクロールされません。
block.typeで分岐し、block.settingsで値を取ります。
presetsにブロックを入れておく
追加した直後にブロックが3つ入っていると、見栄えがよくなります。
運用者も「増やす」操作を自然に学べます。
発展:セクション内ブロックの限界と、線引き
セクション内ブロックは、他のセクションで再利用できません。
ブロックの中にブロックも入れられません。
再利用やネストが要るなら、テーマブロック(blocks/フォルダに置く部品)を使います。
1つのセクションで両方を同時に使うことはできません。
増減させたいものはブロック、固定のものは設定、という線引きをカンプを見た時点で決めます。
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