日本の商習慣に対応する
熨斗・ギフト・配送日時・後払いなど日本特有の要望を、標準機能・属性・アプリに正しく振り分けられる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、熨斗・配送日時・後払いなど日本特有の要望を、「標準」「属性」「アプリ」に振り分けられるようになります。
受託では、振り分けがその場でできると見積もりと設計が速くなり、全部アプリで重い・全部自作で壊れる失敗を避けられます。
line item propertiesとcart attributesとは
商品ごとの情報(熨斗の種類、名入れ)は、properties[...](line item properties)で受けます。
注文全体の情報(配送希望日時、ギフト包装)は、attributes[...](cart attributes)で受けます。
どちらも注文に記録され、管理画面と通知メールで見えます。
配送日時指定は自作かアプリか
属性で受ける最小の実装と、カレンダーUI・締め時間・不可日を扱うアプリの2択です。
要件の細かさで判断します。
代引き・後払いは標準でできるか
代引きは、設定 › 決済 の手動決済方法で実現できます(第三者取引手数料は掛かりません)。
注文は「未払い」で入り、入金後に手動で支払い済みにします。
手数料は、配送料やアプリで扱います。
後払い(NP後払い等)・コンビニ・キャリア決済は、外部決済サービスで追加します。
発展:領収書・LINE・レビュー・ポイントはアプリ領域
標準の注文印刷アプリでは、適格請求書の要件を満たしにくいです。
領収書発行アプリを使い、登録番号の表示を要件に含めます。
LINE・レビュー・ポイントも、すべてアプリ領域です。
テーマ側は、アプリブロックを受け入れる準備だけで済むことが多いです。
外部決済サービスの対応状況・手数料は変動するので、各社サイトで確認します。
※ ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。