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14-09

分析・計測の実装

Web Pixelsと同意管理を使って、GA4などの計測を安全に実装できる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、Web Pixels(Shopify標準の計測の仕組み)と同意管理を使って、GA4などの計測を安全に実装できるようになります。
受託では、GA4は公式チャネルアプリで設定だけ、カスタム要件だけカスタムピクセル、と分けて提案します。

テーマにタグを直接書かないのはなぜか

theme.liquidにgtagを貼る方法は、チェックアウトのイベントを拾えず、同意管理とも連動しません。
ShopifyはWeb Pixels(顧客イベント)を、標準の計測手段にしています。
GA4なら、Google & YouTubeチャネルアプリを入れると設定だけで計測できます。
カスタム要件がある時だけ、カスタムピクセルにします。

顧客イベントとは

analytics.subscribe('checkout_completed', ...)のように、標準イベントを購読する仕組みです。
標準イベントには、page_viewedproduct_viewedproduct_added_to_cartcheckout_startedcheckout_completedなどがあります。
カスタムピクセルは「設定 › 顧客イベント」で登録し、サンドボックス(隔離されたiframe / Worker)の中で動きます。

同意管理とは

Customer Privacy API(window.Shopify.customerPrivacy)と、Cookieバナー(設定 › プライバシー)で扱います。
同意の区分は、analytics / marketing / preferences / sale_of_dataの4つです。
EU向けは、同意前にトラッキングしない設定が必要です。

発展:デバッグのコツ

ピクセルはサンドボックスで動くので、console.logの見え方が違います。
イベントの発火は、ブラウザの開発者ツールとピクセルのテスト機能で確認します。
イベント名とeventの構造は、APIバージョンで増減します。

ステップ1 / 2

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