アプリの種類と配布
案件で使うアプリがどの種類で、誰が作り、どう配布・課金されるかを説明できる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、案件で使うアプリが「誰のもので、どう配布され、どう課金されるか」を説明できるようになります。
受託では「アプリを入れれば解決」と言う前に、契約が終わったらどうなるかまで答えられると、提案が信頼されます。
公開アプリとカスタムアプリの違いとは
公開アプリは、App Storeで配布され、複数のストアにインストールされる審査済みのアプリです。
費用は月額・従量・買い切りが混在するので、見積もりに含めます。
カスタムアプリは特定のストア専用で、受託で「このクライアントだけの機能」を作るときの形態です。
2026-01-01以降は管理画面からは作れず、Dev Dashboardで作成し、配布方法を「カスタム」にしてストアに入れます。
配布方法は後から変えられません。
スコープ(権限)とは
アプリはインストール時に、アクセススコープ(触れるデータの範囲)を要求します。
顧客データを読むアプリは、保護対象データの審査が必要です。
Plus限定の機能とは
チェックアウト内UI拡張、B2B、複数ストア管理、カスタムアプリのFunctionsなどは、Plusでしか使えません。
プランで「できる/できない」が変わる代表例です。
発展:Static Appsとは
Static Appsは、自前のサーバーを持たないサーバーレスの構成です。
ホスティング・認証(direct API access)・App Bridge / Polarisの注入を、Shopifyが面倒を見ます。
小さな管理画面ツールに向き、サーバー処理が要るものには向きません。
提供状況・条件・制約は公式で確認します。
※ ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。