15-09
判断フレームワーク:テーマ/アプリ/Functions/外部
実案件の要望を4分類に振り分け、根拠と概算工数を添えて提案できる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、実案件の要望を「テーマ/アプリ/Functions/外部」の4つに振り分け、根拠と概算工数を添えて提案できるようになります。
受託では、決まった順番で検討すると、過剰な実装も「できません」の即答も減ります。
判断の順番は
①標準機能・設定で済むか → ②テーマ(セクション・属性)で済むか → ③公式アプリ、と上から順に検討します。
それでも残れば、④サードパーティアプリ → ⑤Functions/カスタムアプリ → ⑥外部システムの順です。
上から順に見るのは、過剰な実装を防ぐためです。
代表的なケースは
会員ランク別割引はFunctions、配送日時指定は属性かアプリ、熨斗(のし)はテーマ+propertiesです。
定期購入はアプリ、店舗一覧ページはメタオブジェクト+テーマ、在庫の外部連携はWebhook/APIです。
下の表で、根拠と工数の桁も見比べます。
コストはどう見るのか
初期実装だけでなく、月額・保守・テーマ更新時の影響・解約時のデータを合わせて示します。
この表を提案書の形にしておくと、クライアントが自分で優先順位を決められます。
「できない」はどう伝えるのか
代替案とセットで伝えます。
「チェックアウトに項目追加はできませんが、カートで受け取れます」のように、要件の目的を満たす別の道を示します。
ステップ1 / 2
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