← inaro.devShopify学習ツール
16-04

GraphiQLとDev MCPでクエリを試す

スクリプトを書く前に、GraphiQLとDev MCPでクエリを組み立てて検証できる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、スクリプトを書く前に、GraphiQL(ブラウザでクエリを試せる画面)とDev MCP(AIエディタからShopifyの資料とスキーマを引ける仕組み)でクエリを組み立てて確かめられるようになります。
受託では、いきなりスクリプトを書くとフィールド名の当てずっぽうで時間が溶けるので、この順番が最短です。

Shopify GraphiQL Appとは

管理画面にインストールして使う、公式のクエリ実行環境です。
スコープを選んでインストールすると、入力補完とドキュメントパネル付きでクエリを試せます。
書き込み(ミューテーション)も本当に実行されます。
必ず開発ストアで使ってください。

スキーマと検索条件はどう読み書きするか

スキーマ(型とフィールドの一覧表)は、オブジェクト → フィールド → 接続(connection。一覧を返す入れ物)の順に辿ります。
一覧を取るときのedges { node }nodesは、好みで選べます。
絞り込みはproducts(first: 5, query: "tag:sale AND status:active")のようにquery引数に書きます。
field:valueの形で、AND / OR-で否定、:>で比較ができます。
管理画面の検索と同じ構文です。

Dev MCPで何ができるか

@shopify/dev-mcpnpx -y @shopify/dev-mcp@latest)をAIエディタに繋ぐと、ドキュメント検索・GraphQLスキーマの参照・クエリの検証が使えます。
AIが生成したクエリは、GraphiQLで実行して検証します。
ツール名は変わることがあるので、公式で確認してください。

受託ではどの順で進めるか

クライアントから「この条件の商品をCSVで欲しい」と言われたら、まずGraphiQLで当たりを付けます。
次にDev MCPでスキーマを引いて確かめ、動いたクエリをスクリプトに移します。
この順番が最短です。

ステップ1 / 2

ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。