テスト・QA
公開前に必要なテストを網羅したチェックリストを作り、実行できる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、公開前に必要なテストを網羅したチェックリストを作り、実行できるようになります。
受託では、「表示は確認した」だけで公開して、注文確認メールが英語だった、送料が出なかった、という公開後のトラブルを防ぎます。
QAとは、6分類のチェックリストを毎回通すこと
QA(公開前の品質確認)は、購入フロー・通知・表示・品質・コンテンツ・設定の6分類で行います。
毎回同じチェックリストを通すと、確認漏れが減ります。
結果を検収書に添えると、確認した記録にもなります。
テスト注文はどうやるか
Shopifyペイメントのテストモード、またはShopifyのテスト用決済ゲートウェイ(一覧では「Test payment gateway」。旧称Bogus Gateway)で、購入完了まで通します。
返金・キャンセル・フルフィルメント(発送処理)もテストします。
テスト注文は、レポートや支払いに載りません。
テストモード中は実客が買えなくなる
テストモード中は、通常のカード決済で実客が注文できなくなります。
一方で、Apple Pay / Google Payなどの高速決済では、チェックアウトが通って請求されないことがあります(公式ヘルプ参照)。
公開済みのストアでは時間帯を決めて行い、終わったら必ず無効化します。
通知・表示・品質・コンテンツで見ること
通知では、注文確認・発送通知・パスワードレスログインのメールが、正しい送信元・内容・言語で届くかを見ます。
表示では、主要テンプレートを端末とブラウザの組み合わせで確認し、テーマエディタで設定を変えても崩れないか、翻訳漏れが無いかを見ます。
品質では、Theme Check、Lighthouseの基準値、キーボード操作、構造化データを検証します。
コンテンツ(特商法・ポリシー・送料表・税表示)の内容確認は、法務的にクライアントの責任です。
ただし、チェック項目として提示します。
※ ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。