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19-07

データ移行

他カートからの移行で、データ・URL・DNSを安全に切り替えられる

最終確認: 2026-09

解説

受託の現場でなぜ必要か: この回では、他のカートからの移行で、データ・URL・DNSを安全に切り替えられるようになります。
受託では、移行の成否は商品が入ったかではなく、旧URLからの検索流入を守れたか、顧客がそのままログインできるかで決まります。

移行とは、データ・URL・DNSの3つを計画すること

移行(他のカートからShopifyへの引っ越し)では、データ・URL・DNSの3つを計画表にします。
移行対象は、商品(CSV / Matrixify)、顧客(CSV)、注文履歴(アプリ経由で参照用)、ブログ・ページ、レビュー(アプリ間の移行機能)です。
データの種別ごとに、方法・担当・検証方法を決めます。
切り替えの瞬間に注文を取りこぼさないことも、計画に入れます。

顧客のパスワードは移行できない

顧客のパスワードは移行できません。
ただし、新しい顧客アカウントはパスワードレスなので、メールアドレスさえ移行すればそのままログインできます。
再登録をお願いする必要はなくなりました。

URLはリダイレクトで守る

旧サイトのURLを、ShopifyのURLに301(恒久的な転送)で対応づけます。
URLリダイレクトの画面に、CSV(Redirect from, Redirect to)で一括登録できます。
`/products` `/collections`などの固定パスや、生きているURLからはリダイレクトできません。
検索流入を守る、最重要の作業です。

DNS切替と移行後の確認

事前にドメインを接続し、TTL(DNSの情報が保持される時間)を短くしてから切り替えます。
旧サイト停止のタイミングと、注文の取りこぼしを計画します。
移行後は、在庫数、価格、画像、コレクション所属、リダイレクトの動作、Search Consoleのエラーを確認します。

ステップ1 / 2

ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。