保守・アップデート運用
テーマ・アプリ・APIの更新を安全に追従し、保守契約として運用できる
最終確認: 2026-09
解説
受託の現場でなぜ必要か: この回では、テーマ・アプリ・APIの更新に安全に追従し、保守契約として運用できるようになります。
受託では、保守契約を「壊れたら直す」ではなく、「変化を月次で確認して先回りする」中身にします。
保守契約とは、月次で変化を確認する仕事
Shopifyは、年に何度も変わります。
テーマは更新でカスタマイズが引き継がれないことがあり、アプリは終了し、APIは1年で切れます。
保守契約の中身は、月次の速度・エラー確認、テーマとアプリの更新対応、軽微な修正、緊急対応の窓口と時間です。
テーマを更新するとカスタマイズはどうなるか
Theme Storeのテーマを更新すると、更新版のコピーが下書きテーマとして追加されます。
テーマエディタでのカスタマイズ(設定・テンプレート・セクション・アプリ埋め込み)は、自動でコピーされます。
コード編集も、更新と衝突しなければ引き継がれます。
衝突したコード編集だけが、手動での移植になります。
だから本体ファイルの改変は最小にし、カスタマイズはテーマブロック・アプリ埋め込み・追加セクションに寄せます。
アプリとAPIの更新にどう追従するか
アプリの終了や仕様変更は、通知メールと管理画面で告知されます。
代替アプリの選定が、保守作業になります。
APIは四半期ごとにリリースされ、各バージョンは最低12か月サポートされます。
カスタムアプリやスクリプトは、バージョン更新の作業が要ります。
情報源はどこか
Shopify Editions(年に数回の大型アップデート)、開発者changelog、ステータスページを追います。
障害が疑われるときは、まずステータスページを見ます。
自分の問題かShopify側かを、先に切り分けるためです。
※ ShopifyはShopify Inc.の商標です。本サイトは個人が制作した非公式の学習教材であり、同社の承認・提携・後援を受けていません。記載内容は2026-09時点のものです。料金・上限値・管理画面のラベルは変わるため、作業の前に公式ドキュメントで確認してください。